お気に入りスポット・・・寒霞渓の森 香川県内海町3
寒霞渓歩きのもうひとつの楽しみは、森の下草。
特に4月から5月にかけては、ジロボウエンゴサク、ナガバノタチツボスミレ、スズシロソウ、ヒトリシズカ、ジュウニヒトエなどが可憐な花をつける。
岩壁にはチョウジガマズミや小豆島の固有種ショウドシマレンギョウも花をつける。
今からおよそ2万年前に、日本列島が中国から分離した際に小豆島ができたとされるが、そのときに取り残されたレンギョウが独自の進化をたどってショウドシマレンギョウとなったと考えられている。
気の遠くなるような歴史の証言者なのだ。
森は鳥の声も賑やかで、足も軽くなる。